蓄光素材を上手に使うにはどうしたらいいの?
メルメルとして蓄光レジンのレッスンやオンラインショップをはじめる前までは、ひたすら独学で実際に手を動かして「どんなクラフトにどんな風に蓄光素材を使えるか?」ということをひたすら毎日2年ほど試していました^_^;
最初は「レジン」に絞った取り組みではありませんでしたが、本当にたくさんのジャンルのクラフトを試した結果、樹脂クラフト、特に紫外線硬化タイプのUVレジンが最も手軽に楽しく蓄光素材を使えるとわかりました^ ^
蓄光クラフトを広めたい!と思っても皆さんに2年間毎日試行錯誤を繰り返してもらう…というわけにはいきませんよね。そこで、自分の経験から整理したノウハウをお伝えするためにレッスンをはじめることになりました。
今回は、まず大きくどんなステップを踏みながら蓄光クラフトを学ぶとスムーズか、ということをまとめています。
こちらの記事でもご紹介していますが、蓄光レジンが上手くいかない時は「選び方の失敗」であるパターンが多くあります。
それでは、上手に蓄光素材を選ぶにはどうしたらいいのか? というと、やはり蓄光についてある程度の知識があるかないかに左右されます。
蓄光について知っていると、上手に蓄光素材を選ぶことができます。さらに蓄光についての知識があると、表現したい内容から逆算して蓄光素材をチョイスしたり使い方の工夫をすることができます。
こう書くと単純なようですが、蓄光クラフトの知識は本当に奥深いので…初心者の方はまず「失敗しない」というところをゴールに、知識を学び実践していただきたいと考えています。
ここまでのゴールを「基礎講座」として、それ以上の知識を「応用講座」として、ようやく秋ごろには蓄光レジンの講座を開講できそうです(∩´∀`)∩ まずは夏のサッポロモノヴィレッジに集中し、また後日ご案内していきますね、メルメルでした♪
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